ごあいさつ

理念
透析患者の完全社会復帰という設立理念を基本精神とし、真に患者中心の問題解決を果たしていく透析医療を追求します。

こんにちは。小倉第一病院理事長の中村秀敏です。たくさんの病院がある中からこのページにたどり着いて下さったご縁に感謝します。かわいらしいデザインのこのページに少しでも興味が湧きましたら、私の挨拶にお付き合いいただければ幸いです。
小倉第一病院は、1972年に開業した透析と糖尿病の専門病院です。創立当初、現在と違って血液透析には8時間もの長い治療時間が必要だったため、末期の腎不全に陥った患者さんは仕事を辞めざるを得ない可能性が高い状況にありました。そこで、当院の創立者である前理事長の中村定敏が「透析患者さんが完全に社会復帰できるように真夜中まで透析治療をしましょう!!」と深夜の治療が可能な透析クリニック(当時:北九州クリニック)を開設しました。そのことが今の病院の理念の基となっています。

今でこそ、多くの病院が「患者中心の医療」を理念や方針のひとつとして掲げていますが、その当時は、患者さん個人の都合よりも医療側の都合が優先されることが多かったので、病院の設立理念から患者さんを中心に据えた考え方であったのは珍しいと思います。時を経た今もフットケアやリハビリテーションの充実、介護スキルの向上など、患者さんを中心とした医療を追求するためにさまざまな取り組みを行っています。
また前中村定敏理事長は、職員の有給休暇の完全消化、クールビズでのかりゆし着用、朝6時からの透析治療開始など、医療の常識の枠にとらわれない自由な発想を病院運営に活かして来ました。それが、今の病院の自由で明るい雰囲気につながっていると思います。現在の院長である私も、患者さんのために、そして職員のためになることを日夜考え、ワクワクするような病院づくりを目指しています。どんな理由でワクワクするのか、具体的にはこの後に続くいろんなページをご覧になればおわかりいただけると思います。
小倉第一病院は、医療の、そして特に透析医療の問題解決に対して、果敢に取り組んでいける勇気と熱意に満ちた人財を求めています。また、明るくて一緒に働いてお互いがワクワク感じられるような楽しい人を探しています。もし、このページを読んで私たちの病院に興味が沸きましたら、小倉第一病院へ一度ご見学にお越しください。お待ちしております。

 小倉第一病院は腎臓病と糖尿病を専門とした病院です。この2つの疾患を持つ患者さんは、多くの合併症もかかえていることがあります。診療科目として、腎臓病内科・糖尿病内科をはじめ、形成外科・循環器内科などがあるため、私たちはこのような患者さんを、多職種で協力しながらより良い治療・看護を目指して、多方面から関わっています。

 その中で、多くをしめる血液透析の患者さんは、1回4~5時間の透析治療を週に3回受けなければいけません。その生活を何年・何十年も続けておられる患者さんにとって、私たち病院スタッフはとても大きな存在といえます。看護部の理念は「いつでも家族のように温かく」を掲げています。患者さんにとっては治療というつらい場所であっても、ここに居る時間を、私たちが家族に接するような気持ちで関わること、家族を思う気持ちで関わることで、少しでも居心地の良い場所に変わるのではないかと考えています。いつも、患者さんやご家族に対して、明るく・笑顔で・元気に接し信頼し合える関係を築く努力をしています。
 また、より良い看護を実践していくために、知識と技術を高める努力をしています。多くの勉強会や学会への参加・発表をしています。その参加に対しても楽しく学べるようスタンプラリーでポイントをためています。資格取得支援にも力を入れており、自分が興味のあるテーマを持ち、それに関係した資格を得て自発的に自身のキャリアアップにつなげています。例えば、”慢性腎臓病療養指導看護師”は8名、”フットケア指導士”は5名もおり(2019年11月現在)、院内・外で多くの活動をしています。
 ワーク・ライフ・バランスも充実しています。働きやすい環境・子育て支援・ユニークな福利厚生・多彩なイベントがあり、仕事と自分の時間を切り替えスタッフ一同楽しく生き生きと働いています。
 看護師間、多職種との連携も良く、患者さんを中心に皆で良く話し合い、関わりを持っています。そしてそれぞれが自分の仕事に誇りを持ち楽しく充実した看護を目指し、提供できるよう日々頑張っています。

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