サービス付き高齢者向け住宅開所式
5月2日(月)サービス付き高齢者向け住宅「はぴりば」の開所式が執り行われました。
理事長挨拶にはじまり、入居者代表挨拶、テープカット・くす玉わり、小倉第一病院の三線部「ハッピーターンズ」の演奏とで、和やかな雰囲気の式となりました。
サービス付き高齢者向け住宅「はぴりば」
現在、日本では透析患者の受け入れが可能な高齢者住宅が少なく、人手不足により介護送迎サービスの利用ができずに、外来透析への通院が困難になるケースが増加しています。
「はぴりば」はこの現状を問題解決するために生まれた高齢者向け住宅です。
病院一体型となることで、通院の身体的、時間的、経済的な負担を減らすことができ、これまでの通院時間をご自身の時間に変えることができます。
「はぴりば」の由来
自然を感じるリバーサイドに、透析通院患者さんの安心感と幸せ(HAPPY)につながる温もりのある「たまり場」のようなサービス付き高齢者向け住宅を目指し「はぴりば」と名付けました。