当院案内
健康経営宣言
当院では、職員の健康・優しさ・やりがいを追求し、患者さんの元気・明るさ・生きがいへと繋げます。職員一人ひとりの心身の健康づくりを推進し、安全・安心で豊かな地域づくりに貢献してまいります。
令和7年3月30日
理事長・院長 中村 秀敏
推進体制
経営戦略部を中心に健康経営の推進を図っています。衛生委員会と連携しながら、取り組みや体制を整えています。幹部会議や経営層である理事長にも課題があれば議題として挙げ、数値結果なども報告しています。
病院全体で職員一人ひとりの心身の健康づくりに努めています。

| 主な取り組み |
1. からだの健康管理
2. こころの健康管理
3. 働きやすい職場環境管理
4. 健康増進活動
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トップメッセージ
健康経営とは企業や病院等が良好な職場環境を整え「職員の健康」を積極的に支えることで、生産性の向上につながる取り組みをいいます。医療現場では、職員が心身ともに健やかであることが、患者さんに質の高い医療を届けるうえで欠かせません。当院は「職員の健康・優しさ・やりがい」を大切にし、それが「患者さんの元気・明るさ・生きがい」につながる好循環をつくりたいと考えています。
また、当院は育児・介護・私病等との両立支援にも力を入れています。子育てや家族の介護、自身の体調管理など、人生には仕事と向き合いながら乗り越える時期が誰にでもあります。そんな時にこそ、無理をせず相談でき、周囲が自然とサポートし合える職場でありたいと考えています。勤務調整や休暇取得、産業医との連携など、さまざまな形で「働き続けられる環境」を整えていきます。
こうした取り組みは特別なものではなく、「互いを支え合う文化」を育てていくためのものです。職員が安心して働けることが、医療の質につながります。これからも職員の声を大切にしながら、一人ひとりが自分らしく働ける職場づくりを進めてまいります。
令和7年3月30日
理事長・院長 中村 秀敏
健康経営で解決したい
経営上の課題
中長期的な
企業価値向上
当院の基本方針にある「職員の健康・優しさ・やりがいを追求し、患者さんの元気・明るさ・生きがいへと繋げます」を実現するためにも、職員一人ひとりの心身の健康づくりを推進が重要であると考えている。小倉第一病院で医療を提供したいという想いを高めて、患者さんの問題解決に貢献し、患者さんからも当院を受診して良かったと思っていただけるよう企業価値向上を目指します。
| 期待する効果 |
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従業員の健康促進
健康経営の推進方針
慢性腎臓病・糖尿病を中心とした質の高い医療を継続的に提供するため、職員の心身の健康を重要な基盤と考え、健康経営を推進します。明るく働きがいのある職場づくりを通じて職員のやりがい・生きがいを高め、その循環を患者さんの元気と満足につなげます。また地域の多様なリソースを活かし、安全で安心な医療環境の実現に努めます。
目標
当院では、職員の健康・優しさ・やりがいを追求し、患者さんの元気・明るさ・生きがいへと繋げます。職員一人ひとりの心身の健康づくりを推進し、安全・安心で豊かな地域づくりに貢献してまいります。
| 目標の達成状況を確認する指数(KGI) |
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健康経営戦略マップ

主な取り組みと指標
1. からだの健康管理
- 健康診断の実施
| 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |
|---|---|---|---|
| 定期健康診断受診率 | 100% | 100% | 100% |
| 定期健康診断後の精密検査受診率 | 63% | 66% | 85% |
| 適性体重率 | 69.2% | 75.8% | 61.2% |
- 予防接種の実施
インフルエンザに対しての予防ワクチン接種を毎年院内で実施。職員の接種費用に関しては全額当院負担。
- 体調不良時の応急処置
- 感染対策の徹底・推進
月1回の院内感染対策委員会開催、新型コロナウイルス発生時期より院内感染対策委員会メンバーによる週2〜3回の専従担当者制、年2回の外部講師による感染対策セミナーの実施。
- リフレッシュルームの設置
2. こころの健康管理
- ストレスチェック
| 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |
|---|---|---|---|
| ストレスチェック受検率 | 62% | 63% | 78.3% |
- 女性の健康課題に関する施策への参加状況
| 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |
|---|---|---|---|
| 女性特有の健康に関する研修(全体) | 66% | 70% | 42% |
3. 働きやすい
職場環境管理
- 労働状況
| 2021 年度 |
2022 年度 |
2023 年度 |
2024 年度 |
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|---|---|---|---|---|
| 平均月間所定外労働時間 | 5時間 | 3時間 | 3.4時間 | 3時間 |
| 平均勤続年数 | 11.1年 | 10.6年 | 11.1年 | 9.9年 |
| 離職率 | 9.58% | 3.3% | 10.2% | 6.7% |
- 長時間勤務者の面談
- 有給休暇の完全消化の実践
入職半年後より10日。
2年目以降は年間有給休暇20日。
| 2021 年度 |
2022 年度 |
2023 年度 |
2024 年度 |
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|---|---|---|---|---|
| 平均年次有給取得状況 | 99.0% | 100% | 77.6% | 99.5% |
| 平均年次有給休暇取得日数 | 19.6日 | 20.0日 | 11.8日 | 19.2日 |
- 育児と仕事の両立支援
- ハラスメントに関する相談
- 職員のパフォーマンス指標とその測定人数・回答率
| 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |
|---|---|---|---|
| アブセンティーイズム (傷病休職制度の利用日数の全従業員平均。 (傷病を理由とした欠勤や有給取得日数は未把握。)) |
1.9日 (174人・100%) |
1.08日 (172人・100%) |
3.38日 (183人・100%) |
| プレゼンティーイズム (SPQを元にパーセンテージを5点満点に分割し測定) |
3.6点 (188人・69.7%) |
3.6点 (185人・83.8%) |
3.6点 (197人・74.9%) |
| ワークエンゲージメント (サンクスギフトによるエンゲージメントスコアより測定。 5点満点。) |
3.5点 (188人・69.7%) |
3.5点 (185人・83.8%) |
3.5点 (197人・74.9%) |
- 資格取得支援
透析治療に特化した当院において、より専門的な知識を持つ有資格者の職員はとても重要であるとともに、職員にとっても仕事をする上での強みとなります。より多くの職員が資格取得に挑戦できるよう資格取得支援制度を設けています。
| 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |
|---|---|---|---|
| 資格新規取得数(全職員) | 3件 | 7件 | 4件 |
- 学会発表
学会発表を積極的に行っており、ほとんどのスタッフが入職5年目までに発表を経験しています。学会で学んだ内容を持ち帰り、当院で新たな取り組みを始めたり、またそこで取り組んだ内容を再度学会で発表したりと各々がレベルアップに励んでいます。
| 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |
|---|---|---|---|
| 学会発表数 (全職員) |
7件 | 17件 | 18件 |
- MIPスペースの設置
メディカルインフォメーションプラザ(医療情報広場)の略でMIP(ミップ)と呼ばれるスペース。職員の共有エリアで、院長室・医局・幹部エリア・広報室・職員のフリーゾーンが一体化となった空間。職員同士のコミュニケーションがとりやすい環境となっている。
- 新病院(2021年新築移転)
職員動線が従来よりスムーズになった。
4. 健康増進活動
- 職員禁煙の推進
禁煙に関する指標
| 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |
|---|---|---|---|
| 禁煙に関する研修参加率 | 68% | 68% | 49% |
| 喫煙率 | 12.1% | 11.5% | 10.4% |
- 適正飲酒に関する指標
| 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |
|---|---|---|---|
| アルコールに 関する研修参加率 |
71% | 70% | 87% |
| 飲酒習慣者率 | 7.7% | 4.6% | 11.9% |
- 階段使用の推進
階段使用と禁煙の両方を実施している職員には月額1,000円の手当付与。
| 2021 年度 |
2022 年度 |
2023 年度 |
2024 年度 |
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|---|---|---|---|---|
| 階段使用率 | 65.0% | 58% | 65% | 58.5% |
- 院内フィットネスジムの設置
| 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |
|---|---|---|---|
| 運動習慣者 比率 |
12.1% | 14.9% | 17.9% |






