当院案内

看護部

「いつでも家族のように温かく」
いつも心に患者さんの笑顔を想い、ケアを行います。

私たちは透析医療を行っていく中で、ひとりの患者さんに対し、透析治療をはじめる前の保存期から最期を迎える終末期まで長期的な関わりをしています。そのため、患者さんとの信頼関係は強く、一緒に考えたり、泣いたり、笑ったりと気持ちに寄り添った看護を心掛けています。

また、患者さん・ご家族の方から信頼いただけるように「話しかけやすい」「相談しやすい」対応に努めております。医師はもちろん多職種との連携も強く、積極的な情報共有のもと、患者さんへ多方面からの支援を行っています。

一般外来

一般外来
開院当初は、腎臓内科と糖尿病内科でスタートした外来ですが、内分泌内科・リウマチ科・循環器内科・形成外科・皮膚科が加わり、腎臓病や透析の治療を行っている患者さんに起こりやすい合併症もサポートできるような体制を整えています。患者さんが気持ちよく受診していただけるよう心掛けています。

3階病棟(一般病床)

3階病棟(一般病床)
入院病床数32床で、合併症治療・検査入院・手術(シャント・創傷処置)・教育入院を中心としたケアを行っています。いつも明るく笑顔で、患者さんが“ほっ”とできる環境を心掛けています。

4階病棟(療養病床)

4階病棟(療養病床)
入院病床数48床で、透析導入後や短期合併症の治療後など、様々な理由により長期入院が必要な患者さんのケアを中心に行っています。

4階・5階透析室

2階・3階透析室
ベッドは125床あり、約300名(外来・入院)の透析患者さんの血液透析治療を行っています。多くの永年勤続スタッフが在籍しており、幅広い知識と安全で確実な技術を提供できるよう日々努めています。

ごあいさつ

副院長・看護部長 桑原 由紀恵

副院長・看護部長
桑原 由紀恵
くわはら ゆきえ

腎臓病や糖尿病などの慢性疾患を抱えた患者さんと私たちスタッフは、とても深く関わり、長いお付き合いになります。だからこそ患者さんだけではなくご家族の方も大切に思い、一緒に笑って涙できる温かな病院です。

看護部の理念「いつでも家族のように温かく」は、“自分の家族を入院させたいと思える病院にしたい”という、スタッフ皆の想いが込められています。少しでも、私たちの看護で温かい気持ちになり、幸せを感じて頂けますと幸いです。

また透析看護においては、ブラッドアクセス管理、透析中のリハビリテーション、フットケアなどの様々な専門活動をいかし、患者さんのQOLに沿ったケアを提供しています。適切かつ、質の高い看護が提供できるよう各種勉強会、学会にも積極的に参加し自己研鑽に努めています。

不安なこと、お困りのこと、お気軽にご相談ください。

副院長・看護部長 桑原 由紀恵

副院長・看護部長
桑原 由紀恵
くわはら ゆきえ

取り組み

勉強会

勉強会

看護部では、幅広い知識を普及するため適宜勉強会を開催しています。また、毎月、各部署担当制として、症例検討会を行い、病院全体として抱える問題・課題についての検討も行っています。

外部講師を迎えた研修も積極的に行っています。

定期的にフットケア・感染対策・コーチング・古武術介護の研修を実施。現場に直接関係してくる内容で、とても興味深く役に立っています。また資格支援制度により、多くの看護師が興味のある分野の資格を取得し、患者さんへ活かせる場を設け積極的に活動しています。

総合受付 093-582-7730  受付/月〜金曜日8時〜18時 土曜日8時〜17時
地域連携室 093-582-7730  受付/月〜金曜日9時〜17時

総合受付

093-582-7730
受付/月〜金曜日8時〜18時 土曜日8時〜17時

地域連携室

093-582-7730  受付/月〜金曜日9時〜17時

メール

● 診療時間 【午前】 9時〜 【午後】 13時〜 【夜間】 17時〜20時
● 透析時間 【月・水・金】 7時〜25時 【火・木・土】 7時〜21時
● 面会時間 【全日】 10時〜21時
(面会時は、受付にて「面会カード」をお受け取りください。
所定の用紙にご記入をお願いします。
受付時間外は、病棟ナースステーションへお声かけください。)
※新型コロナウイルス感染症対策にて、面会制限を行っております。現在の面会状況については、メニューの「お知らせ」をご覧ください。