11月13日(土)、現病院での最後の透析が行われました。
とうとう、本当のラストです!
夜間透析最後の患者さんと記念撮影をして、スタッフでお見送りをしました。
一か月前頃から、ハッピーおもいやり委員会の主催で、『感謝の想い』を書く取り組みが行われました。油性ペンを使い、患者さんもご家族もスタッフも、消えない想いを直接壁面に書きつづりました。
この壁は、透析室と患者更衣室を結ぶ廊下の「情報壁」で、長い間ずっと行き交う私たちを見守ってくれた場所です。
一部となりますが、メッセージを以下にご紹介いたします。
※患者さんや個人が特定されそうな名前は、ぼかしをかけています。ご了承ください。
49年間、おつかれさまでした。大好きな場所、ありがとうございました!