先日、ベトナムダナン病院の足診療に拘る医療従事者の方々が透析施設におけるフットケアを中心とした研修のため、来院されました。
ベトナムでも糖尿病が増えていることや、素足にサンダルを履く生活環境によって足にキズができやすいなどの背景から、現地では糖尿病足病変患者に対するフットケアの普及が求められているそうです。
石井先生を始めフットケア指導士、インドネシア人看護師が英語、その他のスタッフは翻訳アプリを使っての対応でしたが、糖尿病足病患者に対するフットケアについて伝えられたのではないかと思います。