採用情報
座談会
臨床工学技士
clinical engineer

若手・中堅・子育て世代が語る透析専門病院の働き方
小倉第一病院で働く臨床工学技士は、どんなやりがいを感じながら日々の仕事に向き合っているのでしょうか。
若手・中堅・子育て中のスタッフ3名に集まってもらい、入職のきっかけや働きやすさ、仕事のやりがいについて率直に語ってもらいました。
Member
メンバー


学生時代に当院スタッフの授業をきっかけに見学へ。現在は資格取得や委員会活動にも積極的に取り組む。


総合病院での経験を経て当院へ転職。子育てをしながら働くママスタッフ。


広島県の大学から入職した若手スタッフ。現在は学会発表にも挑戦中。
1. 小倉第一病院を選んだ理由
<質問者> まずは皆さんが、小倉第一病院を選んだ「決め手」を教えてください。


Iさん
一番の理由は、非常勤の先生(当院スタッフ)が学校に授業で来られたとき、「小倉第一病院に見学に来てみない?」と声をかけていただいたことです。実際に見学に行ってみると、病院内の職員の雰囲気がすごく良くて。実習で行ったほかの病院だと、少し殺伐とした印象もあったんですが、見学の短い時間の中でもスタッフ同士や患者さんとの関係性が伝わってきて、こういう職場で働けたらいいなと思って応募しました。

Oさん
確かに、雰囲気って大事ですよね。僕もきっかけは見学会でした。広島県の大学に通っていたんですが、学校に病院見学会の案内が回ってきたんです。病院側から見学会を企画してくれるのは珍しいなと思い、「とりあえず行ってみよう!」と思って参加しました。Iさんと同じで、スタッフ同士が仲良くコミュニケーションを取っている姿を見て、「ここなら働きやすそう」と感じて受けてみることにしました。

Oさん
<質問者>
二人が見学に来てくれたの、覚えているよ。(笑)そう言ってもらえると嬉しいですね。


Yさん
私は2人とはちょっと違っていて、以前は総合病院で4年間働いていました。忙しい中で幅広い業務を経験してきたんですが、一つの分野に絞って知識を深めた方が自分には合っているんじゃないかと考えるようになりました。北九州で働こうと思ったとき、透析患者数の多い小倉第一病院なら、透析分野の知識を深められると思い、転職を決めました。

2. 働きやすい職場環境とワークライフバランス
<質問者> 勤務体制や休みの取りやすさ、プライベートとの両立についてはどうですか?


Iさん
透析時間は患者さんの生活に合わせて設定しているので、シフトもいくつかのパターンがあります。最初は正直大変でしたが、慣れてしまえばどうということはありません。シフトごとにやるべきことが決まっているので、覚えてしまえばスムーズです。休みもきちんと取れるように組まれています。

Oさん
いろいろな時間帯の勤務がありますが、続けるほど奥が深くて面白いです。時間帯によって透析している患者さんの層も違いますし、状況も変わるので飽きがこないですね。

Oさん


Yさん
確かに時間帯で雰囲気が違いますよね。めったに残業もないので、仕事が終わればすぐ帰れます。今は未就学児がいるので、勤務時間を8時〜17時に制限してもらっています。
<質問者>
子育てしながらの勤務なんですね。


Yさん
はい。いろんな時間帯の勤務がある中で配慮してもらえて、本当にありがたいです。子どもの急な体調不良で休むときも、周りのスタッフが協力してくれるのでとても助かっています。

Iさん
みんなでフォローし合う雰囲気がありますよね。

Iさん


Yさん
そうですね。本当に助かっています。

3. 成長につながる挑戦とキャリアアップ
<質問者> 学会活動やキャリアアップの面では、どう感じていますか?


Iさん
学会に参加すると、同じ透析分野の病院でもやり方や視点が違うことがわかって面白いです。自分の仕事に対するモチベーションも上がりますし、刺激にもなります。資格取得の支援もあるので、今は3つ目の資格に向けて勉強中です。

Oさん
僕は今、学会発表の準備をしています。1年目のときから学会には参加していたんですが、「何か発表してみたら?」と先輩たちに背中を押されて挑戦することになりました。患者さん一人ひとりから聞き取りをしたり、データを分析したりするのは大変ですが、先輩のサポートもありますし、良い結果が出るとやりがいを感じます。あとは本番の発表だけです…。

Oさん


Iさん
当日はみんなで見に行くよ!頑張って!(笑)
<質問者>
学会への参加や発表も、部署としてかなり積極的に取り組んでいますよね。技術面での成長についてはどう感じていますか?


Iさん
僕はVA委員会に入っていて、エコー下穿刺を習得するための教育プログラムやマニュアルの作成にも関わっています。エコー下穿刺は一見難しそうに見えますが、実際にやってみるとエコーを使った方が失敗も少なく、患者さんにとってもメリットが大きいんです。

Yさん
マニュアルはかなり細かく作られていて、しっかりしているよね。エコー下穿刺を導入したあとに入職したOさんは、どうだった?

Yさん


Oさん
僕は3年目から始める予定を少し早めてもらったんですが、早く習得できて良かったです。自分で技術を磨くことで他のスタッフに頼りっぱなしになりませんし、患者さんを待たせることもなくなりました。うまくいかなかった時も、なぜダメだったのかをエコーの画像で確認できるので、上達が早いと感じます。

Iさん
若手でも挑戦させてもらえる環境なので、「やってみたい」という気持ちがあればどんどん成長できると思います。

Iさん
4. 患者さんとの関わりの中で大切にしていること
<質問者> 患者さんと接するうえで、心がけていることはありますか?


Yさん
私は、患者さんには週3回の透析で、できるだけ良い条件で治療を受けて帰ってもらいたいと思っています。今の透析システムだと、一人ひとりに合わせた条件設定が柔軟にできるので、データやカルテをしっかり見て検討しています。先生も私たちの提案に対してとても協力的で、臨床工学技士の意見を聞いてくれるのが嬉しいです。

Iさん
僕は、患者さんと同じ目線で意見や気持ちを聴くことを一番大切にしています。仲良くなるのは良いことですが、近くなりすぎないように、適切な距離感も意識しています。「親しき中にも礼儀あり」っていうのは、患者さんとの関係だけじゃなくて、スタッフ同士でも大事にしていますね。

Iさん


Oさん
患者さんの意見を聞くというのは、新人研修でも習ったので僕も心がけています。あとひとつ、僕は感謝を忘れないようにしています。針を刺した後に患者さんに「(刺させてくれて)ありがとうございます」と伝えるようにしています。最初は意識して言っていましたが、今は自然と言葉に出ますね。患者さんからは、「お礼を言うのはこっちの方よ」なんてよく言われますが(笑)。

Yさん
患者さんともいい信頼関係が築けている証拠だね。透析は継続して関わっていく治療なので、患者さんとの信頼関係を大切にすることがすごく大事だと思っています。

Yさん

5. 未来の仲間へメッセージ
<質問者> それでは最後に、当院を就職先に考えている方にメッセージをお願いします。


Iさん
当院の一番の魅力は、やっぱり人間関係の良さだと思います。他の病院の友達の話を聞くと、人間関係で悩んでいる人が多いですが、うちは部署を問わず先輩とも話しやすいですし、楽しく仕事ができます。働いていくうちに「こんなことしてみたいな」「この委員会に入りたいな」と思うことも出てきますが、そういう挑戦も前向きにサポートしてくれる環境だと思います。


Oさん
僕も最初は「とりあえず見学してみよう」という気持ちで来たのがきっかけでした。見学に来てみると、働いている人の雰囲気や仕事の様子がよく分かると思います。透析の仕事に興味がある人は、ぜひ一度見に来てほしいです。


Yさん
透析は患者さんと長く関わる分、やりがいを感じられる仕事だと思います。当院は働き方にも配慮があり、ライフステージが変わっても続けやすい環境だと感じています。安心して長く働ける職場を探している方には、ぜひ知っていただきたいです。
<質問者>
皆さん、今日はありがとうございました。小倉第一病院で働く魅力が、これから臨床工学技士を目指す皆さんに少しでも伝わっていれば嬉しいです。
そのほかの座談会
Entry
募集要項・エントリー
私たちのスタイルに共感し、医療サービスの向上に取り組んでくれる仲間を募集しています。
見学会や採用試験エントリー、資料請求などのお問い合わせはこちらからお気軽にご連絡ください。












